こんにちは、なっかむです。😎
今週も飽きずに琵琶湖北湖へ行ってきました。朝一はいつもの大浦周辺でディープエリアのジグ遊び。
この日は良型のスクールが入っており、3時間で40UP×3と30前後がポツポツと釣れました。





ただ先週まで釣れていた25cm前後の小バスがほどんど当たらなくなりました。そろそろ秋の数釣りも終盤と言った感じです。
ルアーはいつものTGブローにビビビバグ3.2incの黄金コンビです。

午後からは湖西の浜へ

奥琵琶湖で数釣りを堪能し、午後からは和邇川河口へ。
相変わらずの人の多さでしたが、ここはディープの回遊待ちなので空いてる場所へ入らせてもらいました。
リグはもちろんヘビキャロ一択。この場所はできるだけ飛距離を稼ぎたいので、ワームは抵抗の少ないZOOMのカーリーテールを使用しました。

アクションは沖へフルキャストしての放置。この場所は湖流が強いので自発的に動くワームでドリフト気味に釣ることが多いです。
バイトが出たのは釣り始めから2時間ほどたった16時頃。
ダルダルのラインがスーっと持っていかれたので渾身のフッキングをかましました。最初はかなり重量感があったので特大かと思いましたが、長さは大した事なく50cmちょい。ただ秋の魚だけあってコンディションは抜群でした。

午後の部はこの1本で終了。実はもう1バイトありましたが、当たりを聞いてる最中に吐かれてしまいました。😓
最後に
魚が移動したのかも知れませんが、奥琵琶湖は子バスのバイトがかなり減りました。そろそろ数釣りシーズンも終盤という感じですね。
ただ体力のある30cm以上の個体はまだまだ元気で、水面近くでハッチするハスっ子へのボイルも何度か見られました。
午後から行った湖西ですが個人的に好きなのはこの晩秋シーズンで、観光客が居なくなった静かな浜でディープを回遊する大型バスが狙えます。
エリア的には今回行った和邇川〜近江舞子辺りまでがオススメ。手堅く数が狙える奥琵琶湖に行くか、湖西で特大狙いをするかエリア選択で迷うシーズンですね。
ではでは👋
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