真野と木浜で62,46,42cm/2023.7.2(琵琶湖ボート)

アフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、なっかむです。今週も琵琶湖へ行ってきました。

この日は梅雨の晴れ間で日中は30℃超えの真夏日。

30過ぎのおっさんには厳しい1日でしたが、疲れも吹っ飛ぶ今季初ロクマルが獲れたのでエリアも含め書いていきたいと思います。

この日は珍しく早起きできたので意気揚々と6時に出船したのですが、湖上に出ると急に霧がかかっていき、辺り一面真っ白。何にも見えずでしばらく湖上で待機することに。

さらに偏向サングラスを掛けようとテンプルを開くと丁番の部分がポッキリと折れてしまい使用不可に・・・。

終いにはワーム一式が入ったボックスを積み忘れるなど、朝からツイてないスタートとなりました。

少しづつ霧が晴れていったので、南湖へバウを向けて朝一は木浜のヤンマー前にエントリー。

偏向が使えないので、ルアーは広範囲を探れるバスジェットマグナムをチョイス。

この写真を撮って適当にキャストし、水面をガシャガシャとしていると何と1投目でヒットしました。笑

幸先良すぎる1本目。

木浜では珍しい、体色の黒い野池っぽいバスでした。もしかしたら水路から出てきた魚かも知れません。

その後もバスジェットマグナムやマイキー、アベンタをローテしながら木浜のエビモを狙い続けましたが反応はなし。本当に奇跡の1投でした。

10時を過ぎたあたりから南風が吹き始めたので、表層系の釣りを諦めて沖のカナダモ狙いにシフト。ワームボックスは忘れましたが、先週使ったアラバマ一式がそのまま車に放置されていたのでそれを使用しました。

狙ったのは木浜2号水路よりも北側の4mライン。

本当は3〜5号沖に行くつもりでしたが遠目から見てボートだらけだったので断念。ただこの判断が功を奏して1流し目で早速バイト。

完全に回復しきった46cm。週を追うごとに釣れるバスのコンディションが良くなってきました。

沖の釣りに変えてすぐ釣れたので、粘ればまだ釣れるだろうと思いましたがそう簡単でないのが今の琵琶湖。ここから15時まで木浜-赤野井間のウィードエリアを巻きまくりましたがノーバイトでした。

時間も15時を過ぎたので、マリーナのある北湖へ移動。すると朝はボートまみれだった真野川河口が空いていたので人のいない南の岬周辺に入りました。

ルアーは真野川と言えばのスラスイ250。

まぁチェイスでも見れたらラッキーぐらいの感じで岬の張り出し周辺にスラスイをバンバン投げ込んでいると、ボート際まで引いてきたスラスイの後ろに黒い影がチェイス。

すかさずリーリングで首を振らせると反転しながら喰ってきました。

まだ回復しきっていない62cm。このサイズだと250も普通に見えますね。

フロント1本掛かりだったので、ランディングはかなりヒヤヒヤしました。

一応ウェイトも計測すると3,700g。アフターなので少し軽めです。

その後も30分ほど粘りましたが、次第にボートが増え始めたので納竿としました。

最後に

最後の1発はなかなか痺れました。

やはりビックベイトの釣りは面白いですね。しばらくスラスイ250がマストルアーになりそうです。

ではでは👋

釣具のバスメイトインフィニティ
¥7,920 (2023/07/02 22:55時点 | 楽天市場調べ)

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次