北湖でロクマルと数釣り/2024.10.6(琵琶湖ボート)

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お久しぶりです。なっかむです。

ボートが復活したので、8月以来の琵琶湖に浮いてきました。

この釣行記録を書くのは1ヶ月以上ぶりですが、実は北湖のおかっぱりにはほぼ毎週行っていて、今年は当たり年では❓と思うほど数はめちゃめちゃ釣れていたんですが、25cmの数釣り書いてもなーで更新が止まっていました。

今回も秋の小バス祭りになりかけましたが、最後の最後にロクマルが出たのでポイント含め書いていきたいと思います。

朝は7時半に出船。

日中は暑かったですが、朝はパーカーがないと寒いぐらい冷え込みました。あと2ヶ月もすればシーズンオフなので、10月と11月は追い込んで釣りに行かないといけません。笑

秋らしく数釣りも楽しみたかったので朝一は湖西を北上。

比良浜エリアに入りました。

まずはクラッシュゴーストでスタート。

岸沿いのエビモを中心に広範囲にチェックしていきますが、大型のチェイスはなし。

ただ小バスは山ほど追いかけてくるので、早速カーリーテールのダウンショットにチェンジ。

するとものの1投でヒット。

その後も手のひらサイズは1キャスト1ヒット状態で釣れてきます。数は相当数いるようです。

比良浜に小バスが沸いているのは分かったので、次は少し南下して松の裏へ移動。

ここでもウィードが水面までわんさか生えているので、ゴーストで流してみますがノーチェイス。

ですが、ダウンショットを入れるとここでも小バスは入れ食い。ただ去年一昨年はポツポツ釣れた30センチ台の反応はありませんでした。

またまた南下して野離子川の河口へ。

ここも水面までびっしり生えるエビモをゴーストで狙っていきますが、大型のチェイスはゼロ。去年スラスイでロクマルを釣ったスポットですが甘くないです。

次は一気に南下して喜撰川の河口へ。ここもエビモマットが広がるエリアで、1本ぐらいはチェイスあるだろうとゴーストを打ち込んでいきますが、バスの姿はありません。

ただ少し沖のウィードエッジにダウンショットを入れると小バスバイトは無限にある状態で、1時間ほど遊んでしまいました。

午後からは気分を変えて東岸のマリオット前へ。

ルアーもゴーストからスラスイ250にチェンジして、無限に広がるエビモ群生を狙っていきますが反応なし。まだ水温が高いのか、シャローにイマイチ生命感がありません。

ここではマリオットからピエリ前までをスラスイで流しましたが、一匹もチェイスはありませんでした。

最後はマリーナからも近い真野エリアへ。

ここでは数釣りに切り替えて、5mラインのウィードエッジをダウンショットで流していくといい感じに反応あり。

釣れてくるサイズも他のエリアより若干マシで数は1時間で20本ほど。

数も十分釣ったし、そろそろ帰ろうかと思った矢先に事件発生。

グーっと重くなるバイトがありフッキングするも鯉のスレがかりのような引きがロッドに伝わり、多分でかいニゴイか鯉スレやろなーと思って強引に寄せていると、一瞬見えた魚体は巨大なバス。笑

一気に慎重なファイトに変わり、上がってきたのはジャスト60でした。

フロロ8lbに細軸のマスバリだったのでヒヤヒヤしましたが、自分の華麗な竿捌きには感心します。笑

完全に小バス狙いでしたが、琵琶湖はこれがあるからやめられません。

この1本で満足し、この日は納竿としました。

最後に

例年通り小バスはかなり沸いています。小型のシャッドやダウンショットで1日狙えば3桁は釣れそうです。

ビックベイトは不発でしたが、もう少し水温が下がれば大型がシャローに差すかもなので、シーズンオフまで通いたいと思います。

ではでは👋

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