2日間粘るも子バス1本で終了/2022.8.14.15(琵琶湖ボート)

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こんにちは、なっかむです。

お盆休みを利用し、2日間琵琶湖へ行ってきました。ほとんどボーズに近い釣果でしたが、せっかくなので書いていきたいと思います。

day1

朝はのんびり準備しての8時出船。

まずはマリーナ近くの和邇川河口へエントリーしました。

使用ルアーは和邇沖の定番、グルカナイフとヘッドロックジグ。

グルカナイフは魚探にベイトが映ったらシューティング的に投入。それ以外はジグで3時間ほど狙いましたがお約束のノーバイト。

河口付近ではおかっぱりの方がハスを使ったムーチングをしていましたが、こちらも釣れている様子はなく、なかなか厳しいようです。

次はこちらも夏の定番である真野川河口へ。

ここではスラスイ250をメインにジジルやサカマタ6インチなどで狙っていきますがノーバイト。

ローライトなのでボイル打ちを期待しましたが、バスもベイトっ気もない感じでした。

そのまま南下して木浜へ。

定番の浚渫内の掘り残しやボディーウォーター側のウィードラインにはそこそこ船団ができていましたが、そこは無視して4mのウィードフラットをスピナベやサカマタノーシンカーのドラッキングで流してみるもノーバイト。

そしてしばらくすると雨雲が発生しバケツをひっくり返したような大雨に・・・。

この日はレインウェアを積むのを忘れてしまいビショビショになったため、明日もあるしで早上がりとしました。

day2

そして2日目。

釣れるイメージが湧かないので北湖の島周りで数釣りでもしようかと思いましたが、風予報をチェックするとそこそこ強めの南風予報だったため悩んだ末に断念。

爆風で荒れても、最悪流されながらマリーナまで帰ってこられる南湖メインで釣りをすることにしました。

朝一はワカサギパターンを期待して木浜浚渫へエントリー。

ワカサギは一応居るらしいので、朝一ならボイルがあるかもと思い入りました。

水面を見ていると時折何かは跳ねていますが、期待していたボイルはなし。

浚渫内でも地形変化のあるポイントではやはり魚探に反応はあるので、表層は諦めてミドストやカバスキャで丁寧に狙っていきましたがこちらも反応なし。

周囲には常に10艇近くのボートがいましたが、皆さん釣れている感じはありませんでした。

ただワカサギっぽい反応は各所で映るため、どこかのタイミングで今年もボイル祭りが始まるかもしれません。

そこから赤野井へ移動しようと南下するも、目に飛び込んできたのはアオコ&泡まみれの水。

巻物好きとしては濁りはプラス材料なんですが、正直釣りをする気が失せるほど汚かったため東岸はパス。

対岸の西岸へ移動し、夏の定番であるカネカの取水塔や四本柱など、流れの当たる縦ストをジグやネコリグなどで狙っていきましたがこれも不発で早くもお手上げ状態。。。

そして昼ごろから予報通りの南風が吹き始め、南湖は大荒れに。

もう南湖は続行不可なので、北上して真野浜へ移動。すると景色は一変で湖は超穏やか。笑

大橋超えるだけでここまで変わるのもすごいですね。この時点で正直もう帰ろうと思っていましたが、さすがに2日間ボーズは嫌なので最後に子バスを1匹釣って帰ることに。

狙いは真野浜沖の5mにあるウィードフラットのアウトサイド。

そこにCテールのダウンショットをポンポン打っていくと、乗らないながらも子バスのバイトあり、開始10分ほどで35cmクラスがヒット。

その後もバイトは無数にあるものの魚が小さすぎてフッキングせず、もういいやで納竿としました。

最後に

ここ数年のお助けであったワカサギボイルが無いので、今年の夏は厳しいですね。

特に南湖は釣りをする気が失せるほど水が悪かったので、台風などで放水量が上がらない限り難しいと思います。

最後に立ち寄った真野のウィードフラットに関しては、きっちり狙えばそこそこ数は出そうな感じ。これから秋に向けて数釣り場として楽しめそうです。

ではでは👋

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