今週はボーズ/2024.7.20.21(琵琶湖ボート)

アフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、なっかむです。

今週も琵琶湖に浮いてきましたが、結果は2日間頑張ってボーズ。

先週はロクマルに初のパチイノフィッシュと流れは良かったのですが、そう上手くはいかないのが昨今の琵琶湖。

特にバラしたとかも無いので、参考にはならない記事ですが、写真も撮ったしせっかくなので書いていきたいと思います。

初日は9時に出船。

この翌日に関西でも梅雨明けが発表され、いよいよ夏がやってきました。今週からマリンスポーツも一段と増えているので、事故には気を付けたいですね。

朝一は真野川河口へ。ただ既におかっぱり&ボート多数で入る隙間はなし。

仕方がないので、遊泳場方面に流しなら釣っていきます。

ルアーはこれで釣りたい筆頭のデニイロ343。2日間の大半はこれを投げました。

そして肝心のチェイスは意外と多く、真野で3時間投げ倒して7~8回ほど。ただ喰いに来たと言うよりも「見に来た」って感じでルアーの1mほど後ろをフラフラ付いてきて、ボートに気づいてUターンのパターン。

まだこいつで釣れるイメージが湧きません。笑

そして午後からは東岸へ。

この時までは南風だったのでピエリ前から入り、マリオット方面に流しながら釣りをしました。

ただ東岸エリアには濁りが入っており、チェイスは確認できず。ビックベイトに濁りはプラスなのでそのままデニイロを投げ続けましたが、やはりチェイスが確認できるクリアウォーターの方が釣っていて楽しいです。

そうこうしていると何やら北の空が真っ黒に。そしてバスボートが続々と北から逃げるように帰ってきます。

これはヤバいかもなーと思っていると遥か遠くの湖面がザワザワしているのが見えたので、「あっ、今日は終わりだ。」で大急ぎでマリーナへ。

その直後から猛烈な北風と共に大荒れ&雷となりました。⚡️

この日は風速2mとかの予報だったので完全に大外れ。これがあるので琵琶湖は怖いです。

2日目

そして2日目。この日は朝から30℃超えの猛暑で、出船準備をしているだけでヘトヘト。

準備だけでお茶2本を消費しました。

朝一は東岸にバウを向けて、去年よく通ったマイアミ浜の岬へ。

ここは旧野洲川の河口跡で、沖数百メートルに渡って大規模なサンドバーになっています。

この日もデニイロを結び、釣りをしようとエレキを降ろして湖面を見ると・・・水が茶色い。昨日も東岸は濁っていましたが、野洲川の濁りだろうと思っていたのでとんだ誤算でした。

聞くと沖島もこの日は濁っていたらしいです。

ただ文句を言っても始まらないので、手当たり次第にデニイロをキャスト。

マイアミ岬の次は、めんたいパークまでの数キロを流していきます。

ただ昨年と違ってエビモの量が少ない・・・と言うか全く生えておらず、フサモ?のようなウィードがポロポロある程度。かなりの距離を流しましたが、ノーチェイスでした。

早くも万策尽きたので、いつもの真野浜へ。

ルアーもデニイロからスラスイ250にチェンジし、何とか1本を狙いにいきます。ただ昨日とは違い真野もチェイスがなく、2時間ほど投げて怪しい影が一回と残念な感じ。

ピーカンでのビックベイトはなかなかキツイです。

午後からは気分を変えて南湖へ。

先週の琵琶湖リサーチTVで南湖のボディウォーターが熱い的な話をしていたので、木浜沖のウィードエリアにやって来ました。

ルアーはワイドリップを付けたクラッシュナイン。

これを風下に向かってフルキャストし、ニーリングで潜らせてグリグリ巻いていきます。

濁りもあってかなり釣れそうでしたが、赤野井沖まで流し切って無反応。

再度流し直そうとエンジンで戻っていると4m以浅の至る所に釣れそうなエビモパッチを発見。

あまりに釣れそうだったので、再度スラスイ250を結んでエビモパッチを狙っていると次第に南風が吹き始め、あっという間に南湖は大荒れに。。。

後ろ髪を引かれる思いで琵琶湖大橋をくぐると北湖は穏やかでしたが、熱いし釣れんしで疲労も溜まったので納竿としました。

最後に

2日目は反応もなく厳しい釣行でした。

これから魚はディープに移行し、ビックベイトで釣るのが日に日に難しくなっていきます。ここ数年は木浜のワカサギパターンも無くなりましたし、8月はあまり希望が見えません。笑

今年も厳しい夏になりそうです。

ではでは👋

コメント

コメントする

CAPTCHA