こんにちは、なっかむです。
今週も琵琶湖に浮いてきました。
初日は南湖でクラッシュナインをひたすら巻いてボーズ。2日目は癒しを求めて湖西で数釣りメインの釣行です。
あまり参考にならないと思いますが、ぼちぼち書いていきたいと思います。
11月になり早朝から出るメリットもあまり感じないので、初日は9時に出船。
湖上に出るとやや濁りが入っていたので、これは巻きで釣るチャンス‼️ってことで南湖へバウを向けました。
琵琶湖大橋を抜けて木浜へ。
本当は木浜沖のウィードラインに行きたかったのですが、すでに船団になっていたのでボートの少ないヤマハ沖からスタートしました。
予想通り、南湖全域には濁りが入っていて巻きで釣るには好条件。
1日の大半はクラッシュナインのクランキングで狙いました。
ヤマハ沖からスタートし、エレキで少しづつ南下して最終的には赤野井沖までの数キロを流しましたが反応なし。水温も20度を下回り、徐々にウィードも減って巻きで釣りやすくなりましたが簡単ではないです。
午後からは山ノ下沖へ移動。
四本柱から雄琴沖までのボディウォーターラインを同じくクラッシュナインで狙いますがこれもダメ。
ベイトも映って良い感じだったので時間をかけて狙いましたが甘くないです。
夕方は再度木浜沖に戻り、タイムアップまで巻き切って初日はボーズで終わりました。
2日目
そして2日目。
もう南湖は釣れる気がしないので、朝から北湖狙い。
まずは対岸にバウを向けてマリオット前からスタート・・・と思いましたが、朝からすでに大船団。
仕方がないのでボートの居ないアーバン寄りのインサイドからスタート。
目に見えるエビモをゴーストで狙っていき、そのままピエリの桟橋付近まで流しましたが、なんと小バスのチェイスすらありません・・・。
試しにウィードのアウトサイドでダウンショットを入れてみますが、これもノーバイト。
ここは毎年魚影の濃いエリアでしたが、今年はイマイチです。
次は西岸に戻り、そのまま北上。由良浜へやってきました。
アイドリングしながらポイントへ近づくと、山頂に何やら気持ちの悪い雲を発見。
アップで見ても何これ❓って感じです。こんな雲初めてみました。
で、まずは流れ込みや周辺に生えるエビモをゴーストでチェック。
朝一なので居ればチェイスぐらいありそうですが、デカバスはお留守。代わりに小バスはわんさか付いてきます。
って事でダウンショットを入れると小バスは入れ食い。1年魚ですが、ほぼ毎投バイトがあります。
お次は少し北上して由良川河口へ。
夏場はジェットで釣りになりませんが、今は快適に釣りができます。
ここでも岸沿いをゴーストやクラッシュナインで1時間ほど流してみますが反応なし。
ただ25cmクラスの魚が大量に溜まっているスポットを発見したので、そこにダウンショットを入れると入れ食い。
腹パンの28cmまでが永遠釣れてきます。
このサイズはベイトフィネスだとそこそこ引くので、結局夕方まで遊んでしまい、2日目は数釣りを楽しんで納竿となりました。
最後に
20℃は切りましたが、今年は暖かいので11月に入っても数釣りは好調。トップに出るほど活性は高く、大きな寒波が来ない限りまだまだ釣れそうです。
ただサイズは全て30cm未満の1~2年魚が中心。
少し深いところもやりましたが、35cmのミドルクラスが全く釣れません。
一体どこにいるんでしょうね。
ではでは👋
コメント