雨の中釣りしてボーズ/2025.6.15(琵琶湖ボート)

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こんにちは、なっかむです。

先週に引き続き、今週も琵琶湖に浮いてきました。

雨の中頑張って投げ倒しましたが、結果はボーズ。なんの収穫もない釣行でしたが、写真も撮ったし記録のために書きたいと思います。

朝は7時半に出船。湖上には霧がかかっていましたが、走行出来ないほどではありませんでした。

朝のうちは雨も降っておらず、ローライトベタ凪の最高なコンディション。

前日の天気予報も雨予報から曇りに変わっていたので意気揚々と出船したのですが、昼前から雨が降り始め、結果的には雨の中での釣りになりました。

朝は前日の大雨による濁りを期待して真野川河口へ。

本湖と真野川の濁りの境目が綺麗にできていました

期待通り真野川からは濁りが入っており、これはXデーの期待大。

てか絶対釣れるやろって事で真野川でやり切ることを決意。

ルアーは定番のクラッシュナインを中心にビッグベイトをローテーション。

今日釣らんといつ釣るねんって感じで、ひたすら投げ込んでいきますが、魚からの反応はなし。

人もボートも多かったですが、釣れてる感じはしません。

すると9時を過ぎたあたりから湖面がざわつき始め、南湖は南風でババ荒れ状態。

うねりが真野川河口まで入ってきました。

こうなるとアナログエレキではボートポジションの維持が難しくなり、風裏となる真野浜方面へ移動。

魚探を掛けるといい感じにウィードが成長していたので、パチイノで北へ流していきますがバスのチェイスはなし。

まだ時期が早かった…ってことにしておきます。

真野浜で1時間ほど釣りしていると南風が収まったっぽいので、再度真野川河口へ。

よーし、こっからやと仕切り直して釣り始めると、今度は強めの北東風が…。

またしてもエレキ操作が困難になり、風裏になる木浜へ移動。

ここでもルアーはパチイノをチョイス。

ローライトですが水面近くまで伸びたエビモを目視できるので、そのうえを通していきますが…やっぱり反応なし。

さらに雨が本降りになり、数年ぶりにオートビルジも作動。いい動作確認にはなりましたが、この時期のこの天気で釣れない理由がわかりません。

次第に北東風も弱まってきたので、再度真野川の河口へ。

朝のうちは人だらけでしたが、雨で人も少なくなり、これはチャンスと14時半から17時までひたすらクラッシュナインを投げ続けて納竿となりました。

最後に

朝一に真野川の濁りを見て、今日はイケると思いましたが、今や琵琶湖のバスは絶滅危惧種であることを忘れていました。

また来週がんばります。

ではでは👋

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