ニーゴーマルと火蓮で61,59cm/2024.8.12(琵琶湖ボート)

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こんにちは、なっかむです。

山の日3連休の最終日。連日クソ暑いので行くかどうか迷いましたが、昼過ぎには上がろうで船を出してきました。

結果はロクマルも出て万々歳の釣果。さーっとですが、ポイント含め書いていきたいと思います。

珍しく早起きして6時に出船しましたが、すでに湖上は灼熱。

気温も水温も30℃オーバーで朝から汗だくです。

3週間ぶりのボートで状況が分からないので、朝一は真野川河口へ。

まずは準備運動のつもりでクラッシュナインを20分ほど投げ込んでみますが反応なし。人も多いので遊泳場側へダラダラ流す作戦に変更しました。

ルアーはスライドスイマー250。

3週間前はそこそこチェイスもあったので何かしら反応はあるだろうと、真野川からジャッカル裏まで流してみましたが、まさかのノーチェイス。

小バスすら追いかけてこず、全く生命感がありませんでした。

次は対岸へ移動してマリオット前へ。

ここでもスラスイ250で水面まで生えるエビモを狙っていきますが、1時間ほどやってノーチェイス。

アカンなーって事で前日購入した火蓮180にルアーチェンジ。

これもスラスイ同様にエビモメインに狙っていくと、パッチの中からドカンともんどりバイト。

測り方によってはロクマルの59cm。

スレンダーな魚だったのでめちゃめちゃ引きました。

これで火蓮釣れるやん!!となりその後も投げ続けましたがノーバイト。ただ投げてて気づいたのですが、火蓮の障害物回避能力はめちゃ凄いですね。

例えばこんな縦系ウィードがモサモサのエリアでリップ付きビックベイトなんか投げようもんなら一瞬で藻ダルマになりますが、火蓮だとスルスルとリップやフックに藻が引っかかる事なく抜けてきます。

アシストなしのフロントフックのみで使ったのもありますが、これには衝撃を受けました。

最初は魚よりも人を釣る系のルアーとばかり思っていましたが、かなり凄いルアーだと思います。

花蓮で大橋手前まで流したので、再度エンジンでマリオット前へ移動。

スラスイにルアーを戻し、もう一度エビモパッチを撃ちなおしていきます。

すると沖の流れの当たる場所にポツンあるパッチを発見。エレキでゆーっくり近づき、パッチの5m先にキャスト。ヨコヨコでパッチに当てるようにアクションさせているとドーンとバイト。💥

下顎の長い61cm。

ストロングジャークにフロロ35lbなのでぶっこ抜きました。笑

ちなみにウエイトは3,680g。北湖でもシャローの魚なので軽いです。

本当は昼過ぎに上がる予定でしたが、この1本で満足したので昼前に早上がりとしました。

目次

最後に

目視で確認できるチェイスはゼロと厳しい状況でしたが、運よく2本喰わせられました。

ただツイてるかと言われるとそんな事はなく、ボートに修理が必要な状況になったので、当面は陸っぱりオンリーになりそう。

お盆も何日か空いているので、たまには琵琶湖以外にも行こうかと考え中です。

ではでは👋

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