こんにちは、なっかむです。
先週は今年1の釣果だったので、今週も釣る気満々で琵琶湖へ浮いてきました。結果は手痛いしっぺ返しを喰らいましたが、せっかくなので書いていきたいと思います。
朝は8時に出船。
6月がスタートしましたが、朝はまだ冷んやりしておりTシャツ短パンたど厳しい感じ。今年は季節の進行が遅いと言われていますが、湖上に出ると確かになと感じます。
まずは先週釣れた木浜へ直行。この時点でもう釣れた気でいました。笑
使用したのはオールドモンスターのフリーリグ。
先週釣れたのはリバウンドスティックでしたが、エビモに付いてるアフターなんか目の前に落とせば何でも喰うやろで押し入れに大量に眠っていたのを引っ張り出してきました。
ただ…1時間やれど2時間やれど反応なし。
野洲川からの濁りが入っていたのも影響してか、ワンバイトも得られませんでした。
次は木浜4号沖へ移動。
ここも沖にエビモがビッシリ生えるエリア。偏向だと目視でもパッチが確認できたので、フリーリグやタイニークラッシュなどで時間をかけて狙ってみましたがノーバイト。
そのまま南下して赤野井の一文字前へ。
ここもアフター時期の鉄板エリアですが、今年はウィードの成長がイマイチで魚探映像もツルッツル。さらにウェイクボードが一文字前を往来していたのでそそくさと退散しました。
最後は定番の下物。
木浜よりも水温が高いのか、場所によっては水面までエビモがびっしり生えており、シチュエーション的にはかなりいい感じ。
今日はここで心中しようと、夕方まで粘り倒しましたが反応はなく、初日は終了しました。
2日目
そして2日目。
この日は雨＆午後から荒れる予報だったので、釣りは昼までと決めて6時に出船。
朝一は真野川の河口へ。
6月に入ったので定番のハスパターンを期待しつつ、30分ほどビックベイトを投げてみましたが、チェイスもボイルもなし。朝というのに魚っ気もなく、まだ少し早いかなって感じです。
お次は木浜へ移動。
6月のベタ凪＆雨とくれば水面系だろうと、懐かしのティンバーフラッシュで表層を狙っていきます。
こんなので釣れてくれれば最高なんですが、世の中そんなに甘くなくと・・・。ただ久々に投げたティンバーのアクションはめちゃめちゃ良く、やっぱり名作だなーと改めて感じました。
当時は値段を見て高けー！と思っていましたが、このサイズのウッド製ハンドメイドで5,800円は今思えば破格のお値段。ちょっとマイブームになりそうです。
その後も木浜シャローでタコ粘りしますが反応はなく、半分ヤケで沖の4mラインへ移動。
いい感じの北風も吹いていたので、先日購入したDDエックスオーバーでコカナダモを狙いました。
すると開始10分ほどでグーッと重くなるようなバイト。どうせ釣れんやろと思っていたのでびっくり合わせをしてしまい、3秒ぐらいファイトしましたがまさかのバレ⤵︎⤵︎
その後もボートを流しながら4~5mラインをクランキングで狙っていると何やら北の空がゴロゴロ・・・。
頭上の雲も真っ黒だったので、慌てて琵琶湖大橋に避難すると直後にバケツをひっくり返したような大雨に。☔️
この雨は20分ほどで止みましたが、ヤフー予報を見ると雷注意報が午後からも出ていたので安全第一で納竿としました。← マリーナのある北湖は午後から爆荒れだったので早上がりして正解でした。
最後に
6月に入りましたが、まだまだ厳しい琵琶湖。
早く秋の数釣りがしたいです。笑
ではでは👋
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