こんにちは、なっかむです。
今週も琵琶湖へ出撃してきました。
この日は最高気温が30℃を超える真夏のような天気でしたが、日照時間も徐々に短くなっており、水の中も着実に秋へ向かっています。
そんな秋の琵琶湖=数釣りという事で、沖島まで足を伸ばしました。
ベタベタの湖面を走って朝一は沖島南角にエントリー。
ポイントに着いたのは7時半ごろですが人気の漁礁エリアはすでに先行者多数なので、その周囲にあるハードボトム狙いでヘビキャロを投入。
すると開始10分ほどでグーッと重くなるバイトがありヒットするも途中でフックアウト。手応え的に40後半はあったと思うので残念。。。
その後も同じスポットを狙いましたが次第にボートが増えていき、気がつけば10艇以上の大船団になったため移動しました。
次は少し北にある観測塔を狙おうと移動していると、なんと沖島名物である観測所が解体されているのを発見😱 ※ちょうどクレーンの下に解体した屋根が置かれています。。。
観測所はまだ良いとして、10mラインにある観測塔は常にロクマルクラスが付いている(喰わんけど)有望スポットなので何とか残して欲しいところ。今後どうなるのかが気になりますね。
そこから北上し、沖島北のロックエリアへ。
ここでは岸からのロックが終わる水深6m前後をダウンショットで狙っていきます。
すると8月に来た時とはうって変わってバイト多数。サイズは20〜25cmがメインですが、時折35cmクラスの釣って楽しいサイズも混ざり、数は終日で50本ほど。
途中、サイズ狙いでアラバマやディープでのキャロなどもしましたが釣れる気がしないのでパス。ほぼ終日ベイトフィネスのダウンショットで数釣りを満喫して納竿としました。
最後に
場所によって反応の有る無しはありますが、ちょっとした張り出しなど変化のある場所ではほぼバイトがある状況なので魚は相当多いと思います。
また朝一の沖島南角ではハスを追い回すボイルも見られたので、朝一はビックベイトなんかもアリかもしれません。
秋の数釣りはこれからが本番なので、荒れ予報でなければ沖島まで遠征するのもありですね。
ではでは👋
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