こんにちは、なっかむです。
8月に入ってから全く釣れていないので若干心が折れかけてますが、時間が取れたので出撃してきました。
この日は終日風が吹かない予報だったので、釣れていると情報のある北湖東岸へ向かうことに。
目指すは牧エリアと意気揚々とボートを走らせていると、湖面に浮かぶ大量の流木を発見。
一旦ボートを止めて周囲を見ると、自転車サイズの流木も単発でポツポツと浮かんでいます。
せっかくここまで来たので迂回して北上しようか迷いましたが、ロアケース直撃の数十万コースが脳裏をよぎり、ここは無理をせず引き返すことにしました。
南下してまず入ったのが、秋の定番エリアである鮎家前。
沖から少しづつ接岸すると野洲川の濁り＆良い感じのパッチを発見。これは釣れそうとスピナーベイトとサカマタで永遠パッチを撃っていきますが、数回子バスのアタックがあったのみでノーフィッシュ。
ただベイトは結構ピチャピチャしており、時折追われている感じもあったのでタイミングさえ合えば釣れると思います。
そのまま南下していつものマリオット前に移動。ピエリまでのウィードフラットをアラバマで流すことに。
時折、箸休め的にダウンショットを投入するとこのサイズは遊んでくれます。あと15cm大きければ面白いんですけどね。
そしてピエリ前にある取水塔付近まで流したところでよーやくアラバマにヒット。
サイズは40cmある無しですが、久しぶりに普通のサイズが釣れました。
ポチップ
そのまま琵琶湖大橋をくぐって木浜へ。
ここは水面までウィードがモサモサだったのでスピナベのガーグリングで気持ちよく狙っていると、何やら西の空がゴロゴロ・・・。
最初は空耳かなとスルーしていましたが、かなり近くでも鳴り出したので安全第一で納竿としました。
最後に
春に生まれた子バスがルアーにアタックできるサイズになったので最悪ボーズは免れますが、去年や一昨年に生まれた2〜3年魚はどこへやら。。。
聞くと最北端の大浦まで行けば数は釣れるそうなのですが、さすがに自分のボートでそこまで行くのは無理なので、久しぶりに陸っぱりでの奥琵琶湖遠征もありかなと思っています。
ではでは👋
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