こんにちは、なっかむです。
3週間ぶりに琵琶湖に浮いてきました。サイズはともかくとして初めてゴーストで魚が獲れたのでポイント含め書いていきたいと思います。
朝は7時にマリーナへ到着しましたが、この時期恒例の濃霧が発生。
タックル準備を済ませて恐る恐る出船してみるも、湖上に出るとやっぱり無理となってマリーナの前で釣りしたりビックベイトのセッティングをしながらの待機となりました。
結局霧が晴れてきたのは10時を過ぎた頃。
とは言ってもまだ対岸も見えないので状況なので西岸をゆっくり南下して真野川河口へ入りました。
河口へ到着すると釣れてないのか誰もいないので、河口周辺から少し沖に生えるエビモをゴーストでチェック。
渇水のため河口から50mほど沖まではボトム丸見えですが、水温はまだ16度もあるため50cm前後の見えバスもチラホラ。リップを付けて見えバスの進行方向にキャストし、砂煙上げながらボトムノック・・・なんかもしましたがフル無視されました。
次第にボートも増え始めたので河口は一旦諦め、次はエレキで和邇方向へ流しながら目に見えるエビモパッチを狙っていきます。
そして3mラインにポツリと生えるエビモを発見し、その5mほど奥にゴーストをキャスト。そのままパッチ上でデッドウォークさせていると複数匹のバスがルアーを取り囲み、その内の一匹がバイト。
サイズはともかくとして久しぶりに湖上で発狂しました。笑
カラーは最近買ったアングラーズのオリカラです。ゴーストは1個持っていましたが、個人的に好きなカラーリングだったので、不要なルアーを売却して購入した甲斐がありました。
その後も真野川河口からジャッカル裏あたりまでをエレキで3往復しましたが2匹目の反応はなし。霧が晴れて太陽が出るとピタッとチェイスもなくなりました。
最後は対岸のマリオット前に移動。
ここでも目に見えるエビモをゴーストで狙っていきますが、チェイスも何もなく納竿としました。
最後に
朝の濃霧で釣りが出来る時間は短かったのですが、結果は満足いく釣行となりました。
朝晩は冷え込みもキツくなってきましたが、まだまだシャローに魚っ気はあるので、シーズンオフはもうしばらく先になりそうです。
ではでは👋
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