こんにちは、なっかむです。
先日のゴーストフィッシュの余韻をそのままに、日曜日も琵琶湖へ浮いてきました。結果は丸ボーズでしたが、せっかくなので書いていきたいと思います。
この日は今季一番の冷え込みで朝の気温は2℃と激サム。
ちらっと比良山を見上げると、山頂付近にはうっすらと積雪も見られました。
先週まではまだ晩秋感が漂っていましたが、この日は完全に初冬って感じです。
朝一は3日前に魚影が確認できた真野川の河口へ。琵琶湖の超人気スポットですが、流石に11月後半にもなると誰もいません。
この日もゴーストをメインにクラッシュ9のボトムノックなんかも混ぜつつ狙ってみましたが反応なし。ただ水深2mほどのシャローで55cmクラスがフラフラ泳いでるのも見えたので、全く魚がいない訳ではなさそう。
逆に釣り人のいない今が狙い目なのかも知れないですね。
河口は反応が無いので、先日釣れた北側のエビモ狙いにシフト。だらだら流しながら目に見えるエビモをゴーストで狙っていきますが、先日とは違ってチェイスも何もなし。
冷え込んだ影響なのか、魚っ気が全くありませんでした。
次は対岸のピエリ前へ。
ここもシャローにエビモが残っているのでそれを狙いつつマリオットホテル方面へ流していきますが、こちらもノーバイトノーチェイス。この時点で完全に路頭に迷いました。笑
悩んだ末に6月以来となる南湖に移動。
琵琶湖大橋を抜けると木浜沖の浚渫やウィードのアウトサイドラインは超大船団となっていましたが、自分はシャローのエビモ狙いなので誰もいないヤンマー沖へ。
早速エレキを下ろして水中を見ると理想的なエビモパッチが無限にあったので、タコ粘りすれば1本ぐらい出るだろうと午後からは木浜を徹底的に狙いましたが、これもノーバイトノーチェイス。。。
ターンオーバーで白にごりしている影響もあったかも知れませんが、魚っ気は皆無でした。
最後はマリオット前に戻って1流しするもやはり反応はなく、完全試合で納竿としました。
最後に
3日前よりも明らかにシャローの魚っ気がなかったので、もうシーズンも終わりやな・・・と勝手に思っていたのですが、同じ日に開催されていた琵琶湖オープンで2位になった庄司プロの入賞パターンが、水深2mにあるエビモをビックベイトで狙うパターンだったそうです。
似たような釣りでも、やっぱり上手い人は違いますね。
ではでは👋
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