こんにちは、なっかむです。
冬場はトラウトメインになるのでバスは小休止になるのですが、たまにはボートも動かしておかないとと言うことで、今年初めての琵琶湖に浮いてきました。
釣果は期待していませんでしたが、奇跡的に1本獲れたので書いていきたいと思います。
寒いので出船は9時。
朝のうちは東風が吹いていましたが、昼前ぐらいにピタッと止んで釣りのしやすい1日でした。
事前にSNSを見ると南湖が釣れているとの情報がチラホラ。北湖か南湖か最後まで迷いましたが、結局いつもの北湖西岸へ。
まずは八屋戸エリアに入りました。
ルアーは年始に買ってしまったデニイロ343。
正月にDRTのルアーを探しに近所の釣具店を回っていたところ、ショーケースの奥の方で眠っているのを発見。散々迷った挙句、正月にセール対象外のルアーを購入しました。笑
今年はこいつと向き合う日々が続きそうです。
八屋戸川の河口→木戸方面に流しながらデニイロを投げ続けますが反応なし。
取水塔は若干期待しましたが、減水の影響もあってボトム丸見えのバス皆無でした。
少し北上して松の裏へ。
人も居ないので、桟橋もじっくり狙いましたが反応なし。
次は松の裏のエリ跡に移動。
魚探を掛けると魚っぽい反応があるので、ヘビダンでじっくり狙ってみましたがこれも反応なし。
昼を回った頃から風が弱まり、予報を見ても吹く感じは無かったので、思い切って近江舞子まで北上。
まずは200m沖まで伸びる水中岬をデニイロでチェック。水深5mまではボトム丸見えなので、チェイスがあれば分かるだろう結構な時間投げ続けましたが反応なし。
ついでにエリ跡もヘビダンで狙いましたが、バスはお留守でした。
近江舞子を諦め、南下して比良浜へ。
取水塔をデニイロで狙いますが反応はなく、最後は浜をアラバマで流すことに。
すると流し初めて100mほどでラインがフッとたるむ消える魔球バイト。マジか!?とフッキングして上がってきたのはボテボテの54cm。
写真で見ると大したことないですが、かなり体高のある魚でウエイトを計ると何と3,900g。笑
岸寄り7mのミドルレンジで釣れたので、多分ワカサギ食ってる魚だと思います。
この魚を釣った直後ぐらいから急に北風が吹き始め、もう満足したので納竿としました。
最後に
琵琶湖一発目から幸先の良いスタートになりました。
あとはデニイロで釣るだけです。笑
ではでは👋
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