サカマタとパチイノで61.43cm/2024.7.13(琵琶湖ボート)

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こんにちは、なっかむです。

先週は人生2度目のコロナになってしまい、リモートワークをしながら自宅に引きこもっていました。

久しぶりに39度を超える高熱が出て、真夜中に1人ガタガタと震える日々。。。独身の高熱は心身ともに堪えます。笑

そんな体調も回復し、2週間ぶりの琵琶湖に行ってきました。結果は初のパチイノフィッシュから今季初ロクマルと満足いく釣行になったので、思い出しながら書いていきたいと思います。

朝は8時半に出船。

この時間までは快晴でしたが、10時を過ぎた頃には曇りになり、結果ローライトの釣り日和になりました。

まずは2週間前に57cmが釣れた真野川河口へ。

意気揚々とボートで向いましたが、すでにおかっぱり&ボート多数で入る場所がなく断念。

仕方がないので、遊泳場沖に生えるエビモ狙いにシフトしました。

ルアーはマニフォールドのパチイノ。真野浜のエビモはパッチというよりもウィードフラット的に生えるため、遠投して広範囲に探っていきます。

すると思いのほか魚影が濃く、40~55クラスのチェイスがポツポツ。こりゃ河口より釣れるかもと期待していると、リーリングジャークして止めた瞬間にゴンッとバイト。

思いのほか小さかったですが、嬉しいパチイノでの初バス。

このサイズでも喰ってきたのは驚きです。

その後も昼まで真野で粘りましたが、チェイスのみでバイトまでは持ち込めませんでした。

次は対岸のマリオット前に移動。

ここもエビモ狙いです。

ルアーは最近ご無沙汰だったギラギラコウゲキ。

これでマリオット周辺からピエリまでを流していきますが、チェイスは40クラスが1本のみ。エビモもしっかり成長しており雰囲気はムンムンですが、イマイチ魚っ気がありません。

特に行く当てもないので、真野川河口へUターン。

人のいない岬側にポジションをとり、ひたすらクラッシュナインを投げ続けますがこれも反応なし。人もボートもたくさん居ましたが釣れている感じはなく、ボイルもありませんでした。

そして帰着まで残り1時間になったタイミングで、またまたマリオット前へ。

時間もないので、美味しそうなエビモパッチのみをギラギラコウゲキで狙っていきます。すると目測50後半のバスがあと一歩のところまでチェイスしてきて・・・Uターン。

フラフラと元いたパッチに戻っていくのが見えたので、これはチャンスとフォローのサカマタ6インチをキャスト。

すると一投でラインが走り、上がってきたのは今季初のロクマル。

アフターなのでウエイトはありませんが、ヒレも綺麗でほぼ回復している魚です。

この1本で満足し、ホクホクで納竿としました。

最後に

今季初のロクマルは出せましたが、この時期にしてはチェイスが少なく、特にマリオット〜ピエリ間の魚影は去年一昨年と比べてかなり薄い感じがします。

逆に真野周辺は魚っ気もあり、今年は期待できそう。タイミングもあるかと思いますが、ポイントによって年ムラがあるのも琵琶湖の面白いところです。

あと実は翌日も釣行したのですが、あまりにも無だったので今回は割愛したいと思います。

ではでは👋

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