最後の最後に51cm /2025.6.7.8(琵琶湖ボート)

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こんにちは、なっかむです。

船舶免許を更新したり荒れ予報だったりでなかなかボートに乗れず、気がつけば1ヶ月ぶりのボート釣行。

結果は2日粘って最後の最後に1本出たので、ポイント含めて書きたいと思います。

初日は8時半に出船。

この週末は2日続けて釣り日和となりました。

梅雨入り前の最後の晴天って感じです。

2日間メインで投げたのはこれ。

せっかく買ったのにボート出せずで1ヶ月近く部屋に転がっていた鮒重。

現在このブログを書きながら筋肉痛と戦っていますが、2日間投げ続けられるほど使っていて面白いルアーでした。

やや耐久性に難ありですが、買って損はないと思います。

ボートを降ろしてもらい、30分ほど鮒重のセッティングをしてマリーナ近くのリーズへ。

鮒が居そうなアシ際に鮒重を打ち込んでいきますが、バスのチェイスはなし。

50クラスが2本浮いていましたが、興味を示す前に逃げて行きました。

次は琵琶湖大橋を抜けて木浜の料金所前へ。

これからキーになるエビモの成長具合を確認すると、すでに水面下50cmまでエビモがびっしり。トップを投げたい衝動を抑えながらここでも鮒重。

湖面に響き渡る着水音にニヤけつつ、木浜漁港までの間をひたすら投げまくりましたが全くの無反応…。

ささ濁りだったこともありますがチェイスすらなし。

本当に今年の木浜はだめですね。

次は気分を変えてマリオット前へ。

ここも水面までエビモびっしりでは無いですが、水中はいい感じに生えてます。

一瞬だけサカマタに浮気しましたが、ここでもメインは鮒重。

マリオット〜ピエリ間をウロウロして2チェイスありましたが、45cmぐらいの魚で鮒重を襲えるサイズではありませんでした。

最後は真野川河口へ。

夕方の良い時間に入ったので、ボイルがあれば翌日は朝から入ろうと思いましたが、残念ながら魚っ気はなし。

ここでも鮒重で遊んで納竿としました。

2日目

そして2日目。

朝は若干うねっていましたが、終日ローライトの釣り日和。

まずは北湖西岸の喜撰川河口へ。

狙いはサンドバーに生えるエビモ。まだ目視は出来ませんが、魚探を見るとガッツリ生えています。

ルアーはもちろん鮒重。

朝から腕が重いですが、頑張って投げます。

ただこのポイントは無反応。

次は八屋戸方面へ向かいます。

八屋戸川の河口は鮎釣りの方で賑わっていたので、少し北にあるポール周辺からスタート。

ここもエビモが生えてきており、あと2週間ほどで水面まで出そうです。

そしてこのポイントで、この日最大のチャンスが到来。

エビモを上を泳がしている鮒重にロクマルクラスがチェイス。スイッチも入っている感じで、ダートさせた鮒重の頭側にバスが回り込んだので、「これ喰うわ!!」と思いましたが、口に入らんと思ったのかなぜか喰わず。⤵︎⤵︎

そして諦めたのかフラフラとどこかに泳いでいきました…。

その後は松の裏まで流して55クラスが2本ほど追尾してきただけで終了。

なんとなく釣れるイメージは湧きましたが、ロクマルクラスが喰うのを諦めるってどうなの❓って感じです。笑

北湖西岸を諦め、午後からは南湖へ。

途中にピエリ桟橋に寄りましたが、散々打たれているのか魚は1匹も見えず。

そして昨日同様に木浜へ。

奇跡を信じて沖のエビモや鮒がいそうな護岸のリップラップなんかも狙いましたが、やはりチェイスは1回もありません。

そして時刻は夕方。

流石にボーズは嫌なので、鮒重から伝家の宝刀サカマタ6インチにチェンジ。

実績のある料金所前のエビモを撃っていきますが、サカマタにも反応なし。

そして最後は真野川河口へ。(写真撮り忘れました)

おかっぱりの方が何人か居たので、邪魔にならない岬側に入りサカマタをキャスト。

一旦ボトムまで沈めて、跳ねるようにジャークしていると数投でラインがギューン。

上がってきたのはアフター回復中の51cm。

この1本で満足してこの日は納竿。

帰着時間まで残り20分だったので、ボーズはギリギリ免れました。

最後に

本当はこれで釣りたかったですが、甘くないです。

ちなみに2日間投げて、ヒレ2本と片目が無くなりました。

アクションに影響はありませんが、できればスペアパーツ売って欲しいなーと思います。

ではでは👋

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