南湖で51,45cm/2025.6.21.22(琵琶湖ボート)

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こんにちは、なっかむです。

梅雨の中休みとなった週末に2日続けて琵琶湖に浮いてきました。

相変わらず厳しい琵琶湖でしたが、少ないバイトをモノにできたのでポイント含めて書きたいと思います。

初日

初日は8時半に出船。

この日の最高気温は30℃オーバーで朝から灼熱の琵琶湖。

出船準備だけでヘトヘトです。🥵

朝一は喜撰川の河口へ。

1週間前に来た時よりもエビモが爆伸びしており、雰囲気はいい感じ。

ルアーは先週に引き続きパチイノ。

これでエビモの上や際を引いていきますが、バスからの反応はなし。

水もそこそこ綺麗でシャローはボトムまで丸見えでしたが、たまーに鯉が泳いでいる程度で生命感も無。

例年ならボイルも見られるエリアなんですが、今年はベイト含めて魚が少なく感じます。

次は少し北上して八屋戸エリアへ。

ここもいい感じでエビモが生え始めているので、それに着くアフターを狙いますがこちらも反応なし。

先週に鮒重を投げた際は3チェイスありましたが、今回はうーん…って感じです。

聞くとまだネストも多くあるらしいので、季節の進行が遅いってことにしておきましょう。

湖西を諦めて午後からは東岸へ。

まずはマリオット前のエビモ狙い。

ルアーは引き続きパチイノで偏向越しに見えるエビモを狙っていきますが駄目。

午後からは北風がキツくなってきたので、クラッシュナインにシフトして4mラインに生えるウィード狙いに変更。

頑張ってピエリ前までクランキングで流しますが、まぁ釣れる訳もなく。

最後は琵琶湖大橋をくぐって木浜へ。

ここでもパチイノでエビモを狙っていきますが、相変わらずチェイスなし。

すると15時を過ぎたタイミングで風が弱まったので、リバウンドスティック6インチの5gフリーリグにチェンジ。

少し沖側の独立したパッチを撃っていくと、なんと開始10分でバイト。笑

この時期らしい痩せ型のアフターでした。

その後もフリーリグを続けましたが、強めの東風が吹いてきたので荒れる前に納竿としました。

2日目

そして2日目。

この日は朝だけ晴れて、9時以降は終日ローライトの釣り日和でした。

朝一は前日に釣れた木浜へ。

6月らしく表層系で釣りたかったので、コンバットラットとキックノッカーをチョイス。

風が吹くまでは投げ切ろうと決心していたので、ひたすら表層をバチャバチャさせますが反応なし。

木浜で2時間ほど粘ったあとは赤野井のシャロー寄りへ移動。

ここもエビモが水面近くまで出ており、その昔にマイキー祭りが開催されていたエリア。

若干風が出てきたので、アピール強めのバスジェットマグナムにチェンジして、5号水路前から一文字までを流していきますがこれも駄目。

一文字まで流してからは、前日に釣れたフリーリグでミオ筋絡みのエビモを時間をかけて狙いますが反応なし。

もう東岸は釣れる気がしないので、久しぶりに西岸へ移動。

西岸はあまり分からないので、たまたま目に留まった天神川の河口へ。

ただ地形も釣り方も分からないので、20分ほどギラギラコウゲキを投げて終了しました。

午後からはいい感じの北風が吹いてきたので、沖でクランクでも巻こうと木浜沖のウィードラインへ。

軽く魚探掛けをしてウィードの位置をマーク打ってから釣り開始。

水はクリアなので、ルアーはアピール弱めのDDエックスオーバー。

こう見えて5mダイバーなので、ニーリングで一気に潜らせてからワーミングクランク的に使います。

すると狙いが的中し、開始20分ほどでバイト。

ウィードに当てて止めた際にコンッと来ました。

上がってきたのはアフター回復系の51cm。

バイトからランディングまでかなり楽しませてもらいました。

その後も2本目を狙うべく、木浜〜赤野井間を何度も流しましたがバイトは続かず。

ただケタバスがやたら多く、4時間で7~8本釣れました。

もしからしたらクラッシュナインもアリかもと思いましたが、結局DDエックスオーバーを投げきり納竿としました。

最後に

厳しい琵琶湖でしたが、なんとか魚は触れました。

来週も天気が良ければ出たいと思います。

ではでは👋

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