こんにちは、なっかむです。
今週も琵琶湖へ行ってきました。初日はボーズでしたが、2日目には久しぶりに複数本の釣果が出せたので書いていきたいと思います。
翌日も釣りをするつもりでしたので、初日はのんびり9時に出船。
朝からピーカン照りで日焼け対策必須の季節がやってきました。
まずは北湖東岸にあるマリオットホテル前へ。
毎年この周辺に生えるエビモにアフターが着くので、フリーリグをメインに3時間ほど粘ってみるもノーバイト。ただこの日は野洲川からの濁りで水が相当悪かったのでタイミング次第では釣れると思います。
午後からは南下して木浜へ。
ここはマリオット前とは違い、料金所前から木浜漁港までのフラットにエビモエリアが広がるためライザージャックの浮上パターンでチェイスさせてバスの付く神パッチを探していきます。
こいつを偏向越しに見えるエビモパッチめがけてキャスト。水面へ浮上するライザージャックにバスがチェイスしてきたら魚探にマーキングする感じです。
午後からはひたすらライザージャックを投げ続けてチェイスは10発ほど。内1本はテールを甘噛みしてきましたが、フッキングには至りませんでした。
2日目
そして2日目。
この日は朝からどんよりしたローライト無風の釣り日和。トップで釣るなら今日って感じの天気です。
朝一は昨日下調べした木浜へ直行。前日よりも水がクリアアップしたので遠目からでもエビモが目視できました。
ルアーはアベンタクローラーとマイキーの2本立て。アベンタは昨日マーキングしたパッチ狙いで次のパッチまでエレキで移動する間はマイキーで広く探っていきます。
この日の初バイトは釣り開始から30分が経過した頃。マークしたパッチの上でパタパタしていたアベンタにボフッとバイトし、オッシャーと湖上で叫んだのも束の間・・・ルアーだけが吹っ飛んできて無念のバラシ。⤵︎⤵︎
ただこれで完全にアベンタの口になり昼過ぎまでは同様の釣りを続けるも何も起こりませんでした。
時間は14時をまわり、流石に1本は釣りたいのでアベンタを諦めてサカマタの6インチにチェンジ。
これもアベンタ同様にマークしたパッチとその周辺を丁寧に狙っていくとものの数投でバイトするも、これは藻化けしてしまいバラシ。
ただその10分後に再度バイトがありよーやく1本目。
前日含めると何と4釣行ぶりのバス。本当に今年は釣れなさすぎます。。。
この1本で再度アベンタに戻そうか考えましたが北寄りの風が吹き始めてトップが難しくなったので、その後もサカマタで狙い続けるとポンポンと2本追加。
3本目は片目なしで体ボロボロのかなり悲惨なバス。ただそれ以外の魚はヒレも綺麗なので、かなり回復してきた感があります。
この3本目以降はバイトがなくなりタイムアップとなりました。
最後に
梅雨時期らしく表層系で釣りたかったのですが、なかなか難しいですね。
ただ少し前に比べると魚っ気は出てきたと思うので、多少ですが釣りやすい南湖にはなってきたと思います。
ではでは👋
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