フリーリグとスイムジグで各1本/2022.4.10(琵琶湖ボート)

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こんにちは、なっかむです。

今週も春の琵琶湖へ出撃してきました。

やはり出船時の無風ベタ凪は良いですね。

北湖のマリーナは野洲川沖なら2分、沖島へも10分程度でアクセス可能なので気に入っていますが、強風が吹きやすく南湖メインの春にはやや不向きです。

南湖で釣りをしてマリーナへ戻る際、大橋くぐってからの北風爆荒れを見るたびに心が折れます。

海のように和邇川からなぎさ公園ラインで波避けの沖堤防とかできませんかねー。笑

午前中はいつもの木浜

朝一はいつもの木浜へエントリー。

というのも木浜はマリンスポーツが盛んで、朝一を逃すとその後はほとんど釣りにならないんですよね。

入った場所は1号水路前の浚渫ですが、この日はいつにも増して魚探の反応が良好。

中層には大量のベイトが映り、ボトム付近にはバスっぽい反応もわんさかいたため、もしや春爆か?と期待してライトテキサスを投入するもここからが地獄でした。

30分に1回程度「コッ」とバイトはあるものの、聞くと既に吐かれているショートバイト地獄が多発。浚渫の中やエッジ狙いなので、さすがにネストではないとは思うのですがまぁ乗りません。。。

佐川前の浚渫も見に行きましたが、ここは魚探の反応がイマイチでバイトすらない感じ。

ここでショートバイト対策として、ライトテキサスから喰いこみの良いフリーリグにチェンジし、ワームもバークレイのマックスセントに付け替えて1号水路前へ再トライ。

コン当たりからしっかり送ってやっと1本目。

目が血走りまくりのオスバス。もしかしたらネストかも。。。

よーしここからや❗️と思ったのも束の間、強めの北風が吹き始めてあれよあれよと白波に。予報では風速1mのはずなんですがね。笑

午後は赤野井へ移動

木浜へ見切りをつけ、午後は赤野井沖へ移動。

水温は15℃オーバーです。

赤野井はほぼ毎週来てますが、日を追うごとにウィードが伸びてきており魚探映像はかなりいい感じ。

さらに水質もささ濁りと絶好の巻物色なのでスイムジグを巻いていきますが、ここでもショートバイトが多発。。。

トリプルフックのプラグなら乗るかもとバイブやジャークベイトを試しますがこれには反応なし。ただ魚が居る事は分かったため、しつこく粘っていると5流し目ぐらいにスイムジグでよーやく2本目。

この際に口からベイトを吐き出し。見ると8cm程度のモロコを喰っていました。

15時を過ぎると風も弱まったため、今シーズン一度も行っていない西岸を見に行くことに。

北の魚が立ち寄りそうな堅田漁港や出島灯台のミオ筋をチェックするもノーバイト。

ラストは真野のシャローも見に行きましたが魚っ気はありませんでした。

最後に

先週のリベンジは出来ましたが、ショートバイトに悩まされた1日でした。ただ週を追うごとにバイトは増えてきているので、ライトリグを投入すれば数はもう少し拾えるかも知れません。

また気温の上昇とともにマリンスポーツも増えてきました。特にクルーザーは引き波も大きく、走行中でなくてもまともに喰らうと転倒する危険もあります。

近くで大型船が通った際は注意ですね。

ではでは👋

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