カバスキャで58,52,45cm/2022.7.2(琵琶湖ボート)

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こんにちは、なっかむです。

先週は仕事で関東に居たため、2週間ぶりの琵琶湖へ行ってきました。

早朝から出るつもりが、いつもの寝坊で出艇は8時過ぎ。

楽しい梅雨シーズンも今年は早々に明けてしまい、湖上はすっかり真夏モードです。

まずは2週間前にハマった北湖東岸のポイントへ。

今や琵琶湖名物となったカバースキャットのノーシンカーでちょっとした水中の張り出しを狙います。

前回が強烈だったので1投目から釣る気満々でしたが、2時間ほど粘って反応なしでした。

気分を変えるために、少し北上してマリオット前へ。

前回はまだエビモが水面まで伸びきっていませんでしたが、2週間経ってかなりいい感じに成長していました。

このエビモを目視で確認しながらライザージャックやフリーリグで狙っていきますがこれも反応なし・・・。

ただこの日は水の透明度が高く、偏光で見ていると各エビモパッチにバスの姿はチラホラ見えたので、朝夕のタイミングや風の吹き始めなんかでバタバタっと釣れそうな感じです。

そして時刻は昼の12時。

釣れないので南湖に行こうかと思いましたが、もう一度最初の張り出しポイントで数投だけしようと移動。カバスキャをキャストすると次は一投目でバイト。

体高ヤバめの58cm。

最初はアフター回復系かと思いましたが、よーく見るとお尻が真っ赤のプリスポーン。笑

噂には聞いていましたが7月でも釣れるんですね。

この1本で南湖へ行くプランからこのワンスポットでのタコ粘りプランに変更。

すると30分後にアフターの45cm。

さらに粘ってこちらもアフターの52cm。

引き続き同スポットで粘りましたがその後はバイトもなく、この日はボートの掃除などもしたかったので、少し早いですが15時に納竿としました。

最後に

この日行ったマリオット前で水温計をチラッと見ると表層は28度を超えており、いよいよ夏本番といった感じです。

例年なら木浜浚渫やディープホールでのワカサギパターンが始まるタイミングですが、今年はどうなるのでしょうか。

特に木浜は昨年エリが撤去された事もあり、狙えるエリアが拡大したので楽しみですね。

ではでは👋

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