こんにちは、なっかむです。😎
今週も琵琶湖へ行ってきました。先週と同じく湖西メインで釣りをしましたが、40UPが2本獲れたので書いていきたいと思います。
この日は朝から快晴ベタ凪と絶好の釣り日和。朝夕はさすがに冷えますが、日中はTシャツ1枚で過ごせるのでは❓と思えるほど暑い1日でした。
朝一まず向かったのは先週ロクマルが釣れた蓬莱の八屋戸周辺。ポツポツある沈みモノと地形変化をカバースキャットで丁寧に狙っていきます。
先週釣れたイメージが強すぎて今日もすぐ釣れるだろうとタカを括っていましたが、世の中そんなに甘くなく・・・朝の1時間はノーバイト。
ただ水面には大量のハスっ子が湧いており雰囲気は十分。バスは確実にいるはずなので気分転換にワームをカバスキャ→沈み蟲3.2インチにチェンジし再度狙ってみると1投目でバイト。
50は無いもののコンディション抜群の49cm。
フックはカバスキャで愛用しているリミット5/0を併用しました。
ただこの1本からは後が続かず、同エリアで2時間ほど粘りましたがノーバイト。
そこで少し移動して北側にある取水塔周辺へ。
ここは岸沿いに小規模な流れ込みがいくつも入っており、真冬でもウィードが残るエリアです。
沖の6mラインにウィードエッジがあり、その境目を狙うイメージでカバスキャをキャスト。風もなく天気も良いのでボケーっとアクションさせていると、スーッとラインが走る本日2回目のバイト。
上がってきたのは湖西では珍しい口大きめの痩せ型体型。
体色といい1本目のバスとは違う種類の魚に見えますね。笑
午後からは少し北上して南比良浜へ移動。
ここは10月から数釣りスポットとして遊んでいたエリアで、先週までは小型シャッドで25cm前後が入れ喰いでしたがこの日は一切バイトなし。
岸沿いにあったウィードもほとんど無くなっており、いよいよバスも越冬場所へ移動した模様です。
ここで遊ぶためにわざわざルアーまで買ったんですけどね。。。
南比良浜で撃沈した後は再度蓬莱周辺へ移動。
本日反応があったスポットを時間ギリギリまで粘りましたが、バイトは得られず納竿となりました。
最後に
エリアによっては秋の数釣りも終わりを迎えており、日に日に厳しくなっていきそうです。
これから寒くなるにつれて北西風が強く吹く日が多くなるので、出船前の風予報チェックはしっかりしたいですね。
ではでは👋
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