北湖西岸で数釣りして終了/2023.9.24(琵琶湖ボート)

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こんにちは、なっかむです。

今週も琵琶湖へ行ってきました。大型は出ませんでしたが、数釣って遊べたので記録のために書いていきたいと思います。

朝は7時半に出船。前日は爆風大荒れの天気だったので朝の内はその余波で若干うねりも発生していましたが、蓋を開けてみれば終日穏やかな釣り日和でした。

この日は琵琶湖最大のトーナメントであるBIWAKOオープンが開催されており、主催者も荒れなくてホッとしていたと思います。

いつもなら東岸に行くのですが、東側は波っ気がある感じがしたので朝一は風裏になる北湖西岸へ。

西岸はおかっぱりの方とバッティングする事が多いので、人の入り具合も見ながら松の裏へエントリー。有名なエリ跡からスタートしました。

写真撮るのを忘れましたが魚探の映像は最高で、水中の沈みもの周辺はベイトまみれの状態。この辺りは目に見れる以外にも広範囲にエリが沈んでいるので、魚探を見ながらヘビダンとビックスプーンで1時間以上粘りましたがノーバイト。。。

次は岸沿いの流れ込みやウィード周りをスラスイ250でチェックしますがこれも無反応。。。

じゃあ移動前に小バスだけ・・・と適当にダウンショットを入れるとここから怒涛の入れ食いが始まり、20〜30cmの魚がしばらく1キャスト1ヒットの状態で釣れ続けました。

ただ不思議なのが、水深5mの分かりやすいウィードのアウトサイドエッジではなく、その少し先の7mライン(魚探にウィードの黒い影が僅かに映る程度)にやたらと魚が固まっていたこと。普段ならあまり狙わない水深なので、見つけられてラッキーでした。

午後からは北湖東岸へ移動。最近好きでよく来るマイアミ浜の岬に入りました。

ここではギラギラコウゲキとスラスイ250で遊んでいると開始15分でスラスイ250に55クラスがバイトするも、一瞬乗っただけでフックオフ・・・。先週からバラしが多いです。

その後もめんたいパーク方面に流しながら狙っていきますが反応はなく、夕方はマリオットホテル前に移動して帰着ギリギリまで粘りましたが、ノーバイトノーチェイスで終了しました。

最後に

春先から最近までバスっ気がほとんど無かったので、今年の湖西は数釣りが厳しいと思っていましたが、何だかんだ秋になると魚が湧いてきますね。

サイズも25~30cmの魚が多く、ライトタックルだとそこそこ引くので飽きずに遊べました。今年は水温が高いので、12月頃まで楽しめるかも知れません。

ではでは👋

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