久しぶりのボートも数釣りして終了/2022.10.2(琵琶湖ボート)

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こんにちは、なっかむです。

今週も琵琶湖へ行ってきました。

ここ最近は台風うんぬんで出船を見送っていたため、3週間ぶりのボート釣行です。

数釣りの秋ということで良い時間帯はトップで遊ぼうと10数年ぶりにナイロンラインを巻いてみました。

ルアーはジャッカルの名作ボニー85です。

朝一に狙ったのは小野〜真野に広がるウィードエリア。

ウィード自体は5m台まで生えていますが、さすがにトップでは狙えないので水面近くまでウィードが生える3mレンジを中心に狙いました。

結果は今年生まれた小バスは永遠アタックしてはくるものの楽しめるサイズは出ず。場所によってはほぼ毎投このサイズが釣れてきましたがさずがに小さすぎ。笑

毎年思うのですが、例年これだけ湧いている1年魚が翌年にはさっぱり居なくなるのが不思議で仕方ありません。昔のように真野のウィードフラットで30cm前後の数釣りがしたいですね。

トップで3時間ほど遊んでいると徐々にマリンスポーツが出始めたため、和邇川沖のディープ狙いにシフト。

和邇のディープはボートを購入した去年から足繁く通っていますが今のところさっぱりなので、今回こそはとキャロやヘビダンで2時間ほど粘りましたが安定のノーバイト。オタマデラックスへの道のりは遠いです。。。

午後からは気分を変えて東岸の鮎屋前へ。

シャローにはこのようなウィードが至るところに生えており水色もいい感じなので、スピナーベイトやサカマタで永遠撃っていくもノーバイト。

そこから南に小移動してマリオット前のウィードエリアへ。

時間的にラストエリアという事もあり、ひとまずバイトが欲しいのでCテールのダウンショットを投入すると小バスは入れ食い。

サイズも真野より気持ちマシで、25cmまでが1時間で20本ほど。5m前後のアウトサイド付近にはこのサイズが山盛り溜まっているようです。

これで満足してこの日は納竿としました。

最後に

終日穏やかな天気でしたので、素直に沖島へ行っておけば良かったと後悔した1日でした。

バス釣りシーズンも残り2ヶ月ほどなので毎釣行を大事にしたいですね。

ではでは👋

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