こんにちは、なっかむです。
やっとこさ初釣りに行ってきました。最後に釣りに行ったのが昨年12月なので約2ヶ月ぶりの釣行です。
結果は安定のボーズでしたが、収穫もあったので記録のために書いていきたいと思います。
この日は晴天無風の釣り日和。
2月中旬とは思えない程の暖かさで日中は防寒着を着ていると暑いぐらいでした。
朝一に入ったのは木浜佐川前の浚渫エリア。天気も良いのでワンチャン差してないかなという淡い期待と、越冬系も意識してスイムジグを巻いてみましたが結果はノーバイト。
そのまま木浜漁港前の浚渫まで流しましたが反応はありませんでした。
ただ浚渫内の魚探映像はベイトも映っていい感じ。
しかも近くのボートではかなり良いサイズが釣れていたので魚はしっかり居るようです。
次は少し南下して赤野井沖の2〜3mのフラットエリアに移動。
ここは毎年3月頃からスイムジグを巻くエリアなのですが、魚探映像を見てウィードの多さに驚きました。去年は台風の直撃がなかったとは言え、真冬にここまで残っているのはあまり記憶にありません。
試しにバイブレーションを巻いてみたのですが、藻ダルマになって引けないレベル。笑
これはもしかしたら・・・と思いスイムジグで3時間ほど流しましたが、やはりまだ早かったようです。
午後からは朝一から船団が出来ていた木浜沖へ移動。
ここでも4mラインにしっかりウィードが残っており、それにスイムジグを当てながら狙っていきましたが残念ながらノーバイト。かなり釣れそうだったので何往復もしましたが甘く無いですね。
最後は午前中に釣れているのを確認した木浜漁港前の浚渫へ移動。
ルアーをスイムジグからメタルバイブに持ち替え、リフト&フォールで狙うとすぐにゴイニーがヒット。冬メタルの定番外道ですが、なんだかんだ楽しませてもらい納竿となりました。
最後に
今回は釣りの合間に魚探掛けなどもしていたのですが、上にも書いた通りシャロー・ディープを問わずウィードの多さに驚きました。特にミドルレンジの2〜3mラインにはビッシリ生えており、巻物で喰わせられる条件がすでに整っています。
これだけウィードが残っていればバスもディープ⇆シャローへの往来がしやすいと思うので、今年の春は例年よりもシャローのバスの密度が濃くなりそうですね。
春が待ち遠しいです。
ではでは👋
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