巷で噂のタクミ漬けをやってみた

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こんにちは、なっかむです。

今年は年明け早々に新型コ○ナに感染&空いている日は大荒れと全く釣りに行けておらず、そのモヤモヤ解消をするべく春のショートバイト対策に良さそうなタクミ漬けをやってみました。

やり方はご本人が解説されているユーチューブ動画を参考にしたので、詳しい方法はそちらをご覧ください。

タクミ漬けセットを購入

まずは動画で紹介されていたタクミ漬けセット(エイジングバスリキッド、バイトバスリキッドEBI、アクアストッカー)を近所の釣具屋で購入。

出費はトータルで4千円ほどです。

正直、アクアストッカーに関しては100均に売っているタッパーでも良さそうなのですが、液や臭い漏れの心配があったので気密性と耐久性を謳っている本家を購入しました。

アクアストッカーはバスコーナーではなく、ソルトコーナーに置いてありましたよ。

漬けたワームはクラップクロー4インチ

タクミ漬けに使用したワームは琵琶湖の春の定番であるクラップクローの4インチ。

ガイド前田氏が推奨しているツワリパターンというやつで、毎年お世話になっているワームです。

漬け込んだ本数は3パック分で計18本。敷き詰めると若干多い気もしますが、せっかく漬け込むなら沢山入れたいので無理やり押し込みました。

ちなみに4インチのクラップクローで縦幅がギリギリだったので、アクアストッカーを使用するのであれば4インチ以上のワームは入らないと考えた方が良いと思います。

まずは1週間ほどエイジングバスリキッドに漬け込み

写真は投入直後です。

動画の解説通り、アクアストッカーにエイジングバスリキッド1本を投入。

1週間ほど漬け込んでみました。

右が漬け込みなし、左が1週間漬け込んだ状態です。

エイジングバスリキッドがワームに染み込み、表面が水膨れのようになっています。触った感じも若干ですが柔らかくなりました。

また、今回はスカッパノンとサクラベビーの2色を入れたので色移りをしないか心配しましたが、この段階では特にしていませんでした。

いよいよバイトバスリキッド漬けへ

下準備が完了したので、別のアクアストッカーへワームを移してバイトバスリキッドを2本投入。この量のワームを漬け込むなら最低2本は用意した方が良さそうです。

そしてこのバイトバスリキッド・・・。

裏の説明文にはエビの味と匂いと書かれていますが、実際の匂い❌→臭い⭕️はかなり強烈。理想は屋外ですが、室内で作業をされる場合は換気扇の下か窓際で行うことを強くお勧めします。

開封の儀

バイトバスリキッドに漬け込んでから約2週間が経過したため、一度様子を見てみることにしました。

①が漬け込みなしのデフォルト状態、真ん中の②がエイジングバスリキッド漬けをせずに漬け込んだ状態、そして一番下の③がエイジングバスリキッド漬けをした上で漬け込んだ状態です。

元々はサクラベビーという薄ピンク系のカラーでしたが、バイトバスリキッドがワーム内に浸透したことで薄いグリパンのような色に変色しています。※スカッパノンと一緒に漬けたため若干色移りしているかも知れません。

また写真ではわかりにくいですが、③のエイジングバスリキッド漬けの方が明らかに色が濃くなっており、バイトバスリキッドが多く浸透したことが分かります。

そしてエイジングバスリキッドを吸ったことによるワーム表面のシボ感(気泡)がザリガニっぽくていい感じです。

最後に

今回は巷で噂のタクミ漬けをやってみました。

ちなみに漬け込む期間ですが、動画内では1週間から2年(笑)と言っているので特に決まってはいないようです。ここまで手間暇をかけたのですから今年の春は爆釣間違いなしですね。

ではでは👋

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