こんにちは、なっかむです。
天気予報を見ると荒れ無さそうなので久しぶりにボートを出してきましたが、結果は安定のボーズ。
冬と言えばのスメルトを終日投げましたが、甘くないですねー。
1つ言い訳をすると、まだボートの調子が悪いためマリーナ近くの和邇周辺のみの釣行でした。ボートから見た比良山はすでに雪景色です。
さて、今回の釣行ではバスボートの走行においてかなり危険な個所を見つけました。
山立てできる様な陸側の写真や魚探の経度を撮り忘れたのでおおよその位置にはなりますが、もし北湖へ釣行される際はご注意ください。
場所は和邇川河口から少し北。
河口から和邇漁港の中間あたりにあるポイントなのですが、元々ここはエリと呼ばれる定置網があった場所です。
絵心なくてすみません。。。
和邇川河口から少し北上すると岸沿いに取水塔があるのですが、最近までその少し南側にエリ(定置網)が設置されていました。
最近そのエリ撤去されて、一部水中に残ったエリがピンスポットとなっているのですが、撤去時に抜けなかったエリ5本程度が今回の減水で水面付近まで露出しています。
完全に水面まで出ていれば走行時に発見できますが、水面下10〜20cmにあるため近くまで寄らないとわかりませんし、真上を通れば船体やエンジンにヒットする可能性が高いです。
これが岸から200m以上沖合いで、かつ水深10m以上の場所にあるのですからタチが悪い。。。
そこから少し北側(和邇漁港より少し南側)には現在も使用しているエリがあり、そのエリの先端から和邇川河口を結んだラインの内側は水位が回復するまで走行しない方が良いかと思います。
ではでは👋
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