スイムジグで54cm/2023.3.21（琵琶湖ボート）

こんにちは、なっかむです。

祝日を利用して琵琶湖へ行ってきました。バイトも少なく厳しい1日でしたが、何とか1本獲れたので書いていきたいと思います。

朝は7時半に出船。

家を出る際は今日も暖かいだろうと思っていましたが、湖上に出るとなかなかの激サム。。。ちょうど三寒四温の寒の日に当たってしまいました。

琵琶湖大橋をくぐって朝一はいつもの木浜へ。

本当は1号水路前に入りたかったのですが、すでに多数のボートが浮いていたため、前回釣れた佐川急便前の浚渫に入りました。

ここでは浚渫内をスイムジグ、ウィードの絡むハンプやエッジは5gテキサスで2時間近く粘りましたが反応はなし。浚渫内には恐らくモロコの群れが入っており、魚探にうつる映像は素晴らしかったのですが甘くないですね。

次は南下していつもの赤野井沖へ。

この日は大潮も絡んでいるので流石に差してきてるだろうと木浜と赤野井の境目あたりから南に向かってスイムジグで流していきますがノーバイト。

そのまま一文字付近まで流してきたので、次は赤野井漁港から続くミオ筋を同じくスイムジグで狙っていくと気持ちの良いバイトが出るも一瞬乗っただけでフックオフ。。。

その後もミオ筋をなん往復かしましたが反応はありませんでした。

次はさらに南下して下物へ。

最初は烏丸半島沖の浚渫をフリーリグで狙っていましたが、浚渫をやり出すと路頭に迷う気がしたため15分ほどで見切りをつけて下物湾内へ侵入。

ここでもスイムジグとバイブレーションをローテーションしながら探っていくと、水門前にある取水塔の少し手前でよーやくヒット。

産卵絡みというより越冬明けって感じのバスです。

ヒットルアーはバレッジスイマーAEの3/8ozにスイングインパクトファット4.8インチでした。

その後はリップラップ沿いでクランクを投げたり、木浜に戻ってスイムジグを巻いたりしましたがバイトはなく納竿となりました。

最後に

大潮2日目の終日ローライトだったので春爆日和かと思っていましたが、蓋を開けると厳しい1日でした。ただ先週の日曜日に行われたチャプターではかなり釣れていたそうなので、ただ単に釣り方とエリアを外している感じもします。

昨年から南湖は東岸でしか釣りをしていないので、次回は西岸も見に行きたいですね。

ではでは👋