こんにちは、なっかむです。
2週間ぶりに琵琶湖へ行ってきました。結果はボーズでしたが、一応チェイスはあったので思い出しながら書いていきたいと思います。
この日は朝から濃霧が発生していて、様子を見ながら9時に出船。北湖西岸はそうでも無かったですが、場所によってはかなり濃かったようです。
また天気の割には朝からパーカー1枚でも過ごせる気温で、比良山系の積雪もなし。ニュースで言われているように今冬は暖冬っぽいですね。
風も無かったので北湖西岸を北上。
朝一は由良浜に入り写真の取水塔と周辺のウィードをゴーストで狙いましたが反応はなし。秋は小バスの多いスポットだったのでダウンショットも入れてみましたがバイトはなく、居るけど喰わないのか冬のポジションに移動したのかって感じです。
そこから少し南下して同じ由良浜の流れ込み周辺をビックベイト、その少し沖をダウンショットで狙いましたがこれも反応無し。
ガイドさんのブログを見ているとまだ小バスが釣れてる感じでしたが、自分の知っている数釣りスポットは既に冬モードになっていました。
さらに南下して有名な取水塔へ。
今回唯一反応があったのはこのスポットで、遠目からゴーストを投げると55cmクラスのチェイスがあり、さらに取水塔へ近づくと55~60cmクラスが3本ほどサスペンドしていました。
居るならせめてチェイスぐらいしろよって感じですが、冬でも条件の良い場所にはやはり大型が付いてますね。
その後は周辺の残りウィードをビックベイトとダウンショットで狙いましたが、バスからの反応はありませんでした。
午後からは晩秋から冬にかけて実績のある松の裏のエリ跡へ。
ここではヘビーダウンショットとフットボールジグで時間を掛けて狙ってみますが反応なし。
次は喜撰川河口に生えるエビモをゴーストで狙いましたが反応無し。
そして最後の1時間は和邇川河口沖でひたすらスプーンをしゃくり続け、ニゴイのスレ1本で納竿となりました。
最後に
ポイントによると思いますが、ダウンショットを入れると小バスがコンスタントに釣れる状況は既に終わっていました。
今シーズンはあと何回行けるか分かりませんが、年内に良い魚1本釣って締めたいですね。
ではでは👋
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