こんにちは、なっかむです。
今回は秋の数釣り用にNEWロッドを新調し、奥琵琶湖へ行ってきました。
大型は出ませんでしたが、数はそこそこ釣れたので釣り方含め書いていきたいと思います。
大浦に到着したのは昼の11時。
お盆も過ぎてそろそろ涼しくなって欲しいところですが、湖上はまだまだ真夏です。
そして新調したロッドはこちら↓
ハートランドのフェザータッチテクニカルです。軽さと繊細さがウリのロッドで、自重は何と58g。
普段はトラウトで使っているヴァンキッシュの1000SSSPGを組みわせて、トータル重量は198gとまさしく羽のようなタックル。←バンタムリールより軽いです。笑
ラインはPEの0.3号にフロロ1.2号を組み合わせて、これ以上ない秋の数釣りタックルが完成しました。
この日メインで使ったのはレインズスワンプジュニアのネコリグ。
フックはフォグショットTCの#4でシンカーは1.3~1.7g、収縮チューブは4mmです。
これを一旦ボトムまで沈めて、シェイクしながらボトムのちょい上を狙っていきます。
イメージとしてはアノスト的な使い方で、ロックエリアの数釣りはこれが一番釣れます。
ポイントに到着し、数投で小バスが入魂。
その後も25cmまでがひたすら釣れ続け、数は夕方までで40本ほど。
狙っているのは水深10mほどのエリアで、ロッドを立ててスイミングさせているとコンッと入る感じです。
そして何よりこのタックルの釣り味が最高に楽しく、25cmクラスでもバットから綺麗に曲がります。
これを買うのに何本かロッドを手放しましたが、休日を満喫するには最高の遊び竿だと思います。
最後に
夕方にはボイルも見られ、8月上旬に来た時よりも魚っ気が増していました。
これから9月・10月にかけてが数釣り本番なので今から楽しみです。
ではでは👋
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