奥琵琶湖で秋の数釣り/2022.9.18(琵琶湖おかっぱり)

アフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、なっかむです。

せっかくの3連休も台風直撃でボートが出せないため、久しぶりに陸っぱりへ行ってきました。

台風情報をチェックしながら向かったのは、琵琶湖最北端の大浦周辺。

持参したタックルはこの1セットのみ。
あとはウェーダーのポケットにワームとプラグ数個を詰め込んで足で稼ぐ作戦です。

写真では分かりづらいですが、本湖側は強風で釣りになりません。

当日は連休中日の日曜日。台風はまだ九州に居るとはいえ風はそこそこ強いので、基本的には風裏となる岬の裏やワンド内をランガンしました。

するとある岬の風裏にやたら鮎が溜まっているのを発見。

水面を目視していると5分に1回程度ボイルがあるので、一誠ハスゴップのフローティング仕様(ザップのフローティングボートを貼っただけ)を結んでボイル打ちをすると速攻でヒット。

鮎喰いまくりの40後半サイズでした。

その後もハスゴップで流していきますが、バイトが続かないので7gのダウンショットにチェンジし沖からのブレイクを狙うことに。

これが正解で夕方までワンスポットで釣れっぱなし。

アベレージは25cmですがたーまに40cmクラスも混ざり、最大はこの魚。

サイズは50cm前後ですが、とにかくコンディションが抜群で春のプリスポーンみたいな腹をしています。

本当はあちこち回る予定でしたが、ホットスポットを見つけたので腰を据えてタコ粘りしてこの日は終了となりました。

最後に

1年ぶりに奥琵琶湖まで行きましたが本当によく釣れますね。南湖でボートを出すのが馬鹿らしくなります。笑

また落ち鮎シーズンということもあってシャローでは終日ボイルが続いていましたが、なぜか反応が良かったのは10m前後のディープでした。

なので表層狙いのi字系の他にディープも狙えるキャロやヘビダンを用意しておけば、秋の大浦は終日遊べると思います。

ではでは👋

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次