湖西おかっぱりでロクマル/2020.6.13(琵琶湖おかっぱり)

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こんにちは、なっかむです。

先日、おかっぱりでロクマル釣るなら6月という記事を書いたので、今シーズン初の湖西おかっぱりに行ってきました。数は出ませんでしたが、狙い通りの魚が出たので場所と釣り方を書いていきます。

湖西の浜をひたすら釣り歩き

昼に家を出発し、約1年ぶりの湖西の浜でおかっぱり。最近は南湖のボートばかりなので、北湖のウェーダー履いての釣りはかなり新鮮です。

狙ったポイントは北湖西岸の蓬莱周辺で人も多いですが実績もピカイチの場所です。

釣り方は予め決めてるので、車から下ろすのはスピニング1本にフックとワーム1袋のみ。

6月の湖西の釣りは河口でキャロ飛ばしての回遊待ちではなく、ひたすら浜を釣り歩くスタイルが好きなので、荷物も最小限にしています。

ほんとこれだけです。笑

このセットでシャローをうろつく巨大アフターを狙います。

とりあえず駐車場に車を止めて浜をひたすら釣り歩き。ウェーダーは履いているとはいえ、入水はせず岸から10mぐらいを斜めにキャストして釣っていきます。

2時間ほど歩いて駐車場からかなり遠くにきたので、そろそろ折り返そうかと考えているとゴボン!と水柱が立つもファーストバイトはバラシ・・・。さらにその周辺を丹念に探ると再度ゴボッと出るもまたまたバラシ・・・。

一瞬だけ乗るんですが、初回の首振りでバレてしまいました。

ちなみに反応があったのは小さな流れ込みの5m先。ローライトということもあってかなり岸沿いにバスが寄っています。

この流れ込みからできる極小サンドバーのヘチにこの時期は着くことが多いです。

2バイトとも同じシチュエーションで喰ってきたため、折り返しは流れ込みをメインに狙っていきこの日3度目のバイト。今回はバラしたくないので、ベールを返して十分送ったのち巻き合わせしてやりました。笑

魚は一度産んだであろう半プリのメス。ウエイトでいうと3キロクラスでしょうか。

そこから2本目を狙いましたが、この日はこの1本で終了となりました。

からのDAY2

この日は朝一だけやって帰るつもりでしたが、スマホのアラームをかけ忘れて起きたらまさかの9時半・・・(。-_-。)

とりあえず昨日釣れたエリア周辺をまたまた軽装備でランガンしていきます。

時間がないので流れ込み周辺のみを歩きながら打っての繰り返し。そしてホースで水を流す程度の小さな流れこみを発見し、かなり遠くからアプローチ。

岸から5mほど沖に投げて、流れ込みから2〜3m奥を横切らせるとルアー後方が盛り上がってのバイト。一気に沖まで持っていかれますが、この時期はウィードがほぼ無いので好きなだけ持っていかせます。

かなり慎重にファイトして上がってきたのがコイツ。

長かった今シーズン初のロクマル。🎉

メジャーがヨレていますがピンと張って61cmでした。前日に釣れた魚とは違い、狙い通りのアフターです。

釣ったルアーは前日同様にフラッシュジェイハドルの3インチ。やはりこの時期のハドル系は強いですね。

この魚で満足して納竿としました。

最後に

今シーズン1発目のロクマルをよーやく獲れました。近年はi字系が再ブームなので、この動きに魚がスレてないか心配していましたが問題ないようです。

昔はノイジー系ビックベイトの放置やトロ巻きなんかでも釣れましたが、ビックベイターが増えるにつれて年々釣れなくなってきたので、最近はあまりやってません。※ナイターならまだまだ釣れると思います。

7月にもなれば湖西の浜は遊泳場になるため、浜をひたすら釣り歩ける6月がチャンスです。皆様もロッド1本の軽装備で、湖西の浜を堪能してみてはいかがでしょうか。

ではでは👋

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