琵琶湖のレンタルボート釣行で持っておくと便利なアイテム

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琵琶湖でのボートフィッシングは本当に楽しいですよね。

おかっぱりも魅力的ですが、ボートは行動範囲が一気に増える上に、様々なファクターを組み合わせてポイントを絞り込み、魚を探していくゲーム性の高さはボートフィッシングならでは。

特に南湖はレンタルボート店が多数存在し、借りられるボートも免許不用艇から大型のバスボートまで様々です。

そんなボートフィッシングですが、おかっぱりと同じ感覚で釣りをしようとすると「失敗したなー」「あれ持っておけば良かった」と後悔することも少なくありません。

今回はそんな琵琶湖のボートフィッシングで持っておくと便利なアイテムをいくつか紹介したいと思います。

自前のライフジャケット

レンタルボート店でも貸りる事が出来るライフジャケットですが、貸してもらえるのはベスト型の救命胴衣(オレンジ色のやつです)が大半です。

救命胴衣は浮力も高く安全である事は間違いありませんが、釣りの動作をするにはこの上なく邪魔で、特に夏場は苦行でしかありません。

せっかくの休日を快適に過ごしたいのであれば、ライフジャケットは自前で購入しておいた方が賢明かと思います。

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日焼け防止用のフェイスガード

日光を遮るものがない湖上は常に太陽の下に晒される上に、湖面からの照り返しも非常にきついです。

帽子やフード付きのUVパーカーなどはもちろんですが、出来ればフェイスガードも用意しておきましょう。

また春と秋の無風時には湖上に大量の琵琶湖虫が飛ぶ時があり、そんな日はフェイスガードとサングラスが無いとかなり辛い事になるのでご注意ください。

夏以外のシーズンでも意外と重宝しますよ。

サングラス

太陽の照り返しやルアーなどから目を保護する役目もありますが、何よりもボート走行においてサングラスは必須アイテム。

サングラス無しはいわばバイクを裸眼で運転するようなもので、特に目を開けずらい雨天や強風時においては非常に危険です。

安物で良いので必ず用意しておきましょう。

レインウェア

琵琶湖で釣りをしていると天候の急変は日常茶飯事。

特に夏場はバケツをひっくり返したような豪雨や雷雨に襲われる事が良くあります。そんな時に後悔するのがレインウェアの積み忘れ。

ボートに乗る際は予報は晴れであっても、レインウェアは積んでおくのが得策です。

フロート付きのスマホケース

湖上ではスマホで景色や釣れた魚の撮影をすることも多いと思いますが、そんな時に不慮の湖ポチャを防ぐのがフロート付きのスマホケースです。

よほどのシャローでない限り、湖に水没したスマホを回収することは不可能。

10年以上前ですが、一緒にレンタルボートを借りた友人がガラケーをポチャした経験があり、それ以降ボートに乗る際は何かしらの対策をするようにしています。

落としてからでは遅いですよ。

根掛かり回収機

ボートは根掛かったポイントの真下まで行く事が出来るため、根掛かり回収機を持っているとルアーの回収率は飛躍的に向上します。

特に最近のルアーは高いので、投資分はすぐに回収できると思いますよ。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は自分がボートフィッシングで持っておくと便利と感じるアイテムを書いてみました。

レンタルボートに乗る際には参考にしてもらえると幸いです。

ではでは👋

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